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紺野キタ『Cotton』とのだめ24巻。

何度同じ話を読めば気が済むのか!
新装丁で未収録作品追加とか言われると、
やっぱり好きな作家の本は買ってしまう…

ゆれる少女の群像劇を描かせたら日本一の紺野キタ先生の、
新装版『Cotton』が幻冬舎から出ていたので買ってきてしまいました。


そしてやっぱり何度読んでも良いと思う…
いまどきの手足の長い、折れそうな骨格の美少女も良いですが、

一昔前の膝丈スカートを重そうに揺らす素朴な女学生も良いですね!
未収録作品が素晴らしかったのでやっぱり買ってよかった。



百合はやはり女性作家の描く、ニュアンス重視の方が好きです。
紺野キタ先生は、
古き良き時代の少女漫画の正当な継承者だと勝手に私は思っています。

ちょっとした視線の絡み合い、
ためらいがちに伸ばされる指先、
ふと訪れる沈黙の瞬間、
そっと唇を寄せた内緒話、

そんな何でもないことにドキマギします。


これでこそ!
これでこそなんですよ!

kita.jpg

長い髪の美少女が着ているのは純白なスリップドレスであるべきなのです。
そうなんです。
その美少女が独占欲が強い寂しがり屋の天邪鬼だったら
それは至高の宝石なのです。
異論は認めないです。
何とでも言え。



そんなわけで表題作『Cotton』も無論素晴らしいのですけれど、
より私の好みなのは最後に収録されている短編
「Under the rose」の方です。

母親が亡くなり、父の家に引き取られる葉月。
その家には腹違いの姉妹、桂(けい)が孤独に住んでいた。
母親にも父親にも省みられない生活。
学校では話しかけないで、とぴしゃりと言い放つ美しい桂。
学校では完全に無視され、
桂の取り巻きに嫌がらせを受ける葉月だが、
孤独な家の中では姉妹ふたり、そっと寄り添っている……

……たまりません。
桂の長い髪がさらさらと流れるだけでときめきます。

己の感情を持て余す思春期の少女の葛藤を、
繊細に丁寧に拾い上げる紺野キタ先生の優しい作風に、
うっとりと酔っちゃってください。



……そしてのだめ(デジャヴ)


なんだ続きが出るんじゃないですか前回なんてことを書いちゃったのか私ったら。
どうして最終回だなんて勘違いしたのかなあ何といっても人気絶頂なんだし、
共演なんてこれからこれから。
エントリー削除しなくちゃって感じ…………




…………番外編て。



番外編って。




どう受け止めればいいんですかインターバルがあってまたちゃんと本編になるんですか。
というかこれ別に本編扱いでいいじゃないですか、
わざわざ番外編って事はやっぱり物語は一回ENDついてるって解釈でいいのか。
わからないどう受け止めればいいのかわからない。
エマ?


……面白かったんでもうどうでもいいや。


懐かしいキャラクターがわんさか出てきて、楽しいです。
のだめが一番好きだった頃の空気で、読んでて嬉しくなってきます。
彩子さん元気かしら。




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こよなく漫画を愛する
ひとり暮らしのダメ人間。
こっそり同人活動も
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