ひとりごとＧファンタジー１１月号感想文

[PR]

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/04/29 (Mon)

Ｇファンタジー１１月号を読んだのですよ。
１０月号についてはここに感想があります。

例によってネタバレ上等ですので、
単行本派は「続きを読む？」を押さないようにお願いします。

キューティクル探偵因幡
単行本にあらすじが載らないと勿体無いと思うんだ。
毎号書き下ろす素晴らしいサービス精神ぶり。
このために雑誌派になったと言うとちょっと過言。

↑前号予告でふれた「ウレシイお知らせ」の正体はこちらっ

「ドラマＣＤ化決定！」
なんだアニメじゃないのかああでも嬉しいな買うだろうなキャストは誰かなっていうか

来年かよ！
鬼が笑うわ！

内容は相変わらずのダメダメ警察でした。
大暴露がものすごくさりげないんだけど大丈夫か。

隠の王
ちょっとちょっと雷光さんはどうしましたか！！
２ヶ月放置て！！
むしろここまで潔く無視されてると
無事なのかなという生来のポジティブ思考が生まれます。

アニメの円月輪はそれはもうしょうもなかっただけに、
原作はきっと！　とずっと信じてきましたが

おんなじじゃないですか。

よもや原作設定どおりだったとは。
いやいや鎌谷先生ですからそこはきっとアニメよりもうちょっとなんかきっと。

とりあえず今月号はこれに限りますね↓

君と僕。

「オレにだけじゃなくて昔から春にも優しいし」
「他にも困ってる人がいたらすぐ気づくし」
「助けてあげるし」

「悠太はいっつも人のことばっかり」

祐希……なんだろうこれはホントはちょっと怒ってるのかな。
いくら優しいからって女の子との「お付き合い」まで親切心が動機ってのはどうなのか、と。
悠太はもっと自分自身を大事にしてもいいんじゃないか、と？

春ちゃんだけじゃなくて昔からまんべんなく誰にでも優しいと思うのだけど、
ここで春ちゃんの名前しか出ないあたりが、

妙に要くんが哀れだと思いました（笑）。